Chambers

臆病者が'自分をさらけ出す'ことをテーマに書くブログです。

【未来の自分にワクワクする】やりたいことへ向けてVol.3

最後にこれからのことを考えたいと思います。

ここに書くことで、頭の中を視覚化してより達成度を上げて行きます!

 

 

さて、これまで振り返ってきた自分は客観的に見ると中途半端なやつで、まだ自分の中で成し得たモノが無いまま ‘今この場所’ まできたように感じます。

 

 

RPGのゲームに例えると、途中までは熱中するけど、全クリする前に飽きてしまうような経験ってないですか?

 

 

僕はまさにそんな奴です。

 

 

ちょっとやるとすぐに違うことに興味が湧くんですよね。

自分の飽き性については、ある程度小さい時から自覚はしていました…

 

 

ただ、これが実生活や趣味、仕事にも無意識のうちに影響しているんだなぁと改めて実感したのは、こうやって自分の過去を振り返ってみた時です。

 

 

広く浅い!

 

 

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これが僕の短所であり、長所でもあるということに気がつきました。

長所だと思えるようになるまでは、自分の集中力の乏しさにモヤモヤしていました。

 

 

昨年、ホリエモンの本を読んだ時、

飽きっぽい人ほど成長する

ということが書いてあり、衝撃を受けたことが印象に残っています。

 

 

あぁ、広く浅くでいいんだ!

大事なことは飽きたらすぐに捨てること。

ワクワクすることに次から次へと飛びついて行こう。

 

 

と今では素直に思います。

 

 

これを多動力というそうです。

 

 

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そして、今まで広く手をつけてきたことの中から、「旅」というカテゴリについてはある程度、深い知識を得られているということも実感しています。

 

 

これはなぜかというと、社会人になって6年。

バックパッカーとしての経験、旅行代理店での企画営業、ツアーの添乗員、そしてホテル、ホステルの支配人という様々な仕事を通し、10,000時間を「旅」の勉強に注ぐことができたからです。

 

 

1つの指標として、自分の熱中できる分野に対して、10,000時間を費やせば、その分野で100人に1人の逸材になっているそうです。

 

 

正直、これは人間であれば、誰もがなれると思います!

自分で言うのもおこがましいですが、僕も今ここです。

 

 

しかし、1つの分野だけで10,000人に1人の逸材になるには…

考えてみてください。

イチロー選手や、サッカーの本田圭祐選手、アメリカのハリウッドスターなんかは1万人に1人の逸材と言えますが、今から僕がこの人達のようになるのはちょっと難しいですよね。

努力だけではなく才能やカリスマ性、運も必要になります。

 

 

だったら僕は、

100万人に1人の逸材になりたい!

 

 

言ってることがおかしいですね笑

 

 

そこで、30歳になるまでに10,000時間の情熱を3つのカテゴリに向けてみようと思います。

そうすると… 

 

1/100人×1/100人×1/100人=1/1000000人

 

 

30歳になり、この兆しが見えた時、独立します!

40歳を迎えるまでに1/1000000の人間になっていることが僕の目標です。

 

 

そして、2018年は3つカテゴリのうち、2つ目に当たるアパレルにチャレンジします。

 

 

「旅」×「アパレル」×「 ? 」

 

 

そんなことを考えて今からワクワクしています。

と、ここでこんな風に思っていることをツラツラと書いてしまい、引っ込みがつかなくなるんじゃないかと不安で恥ずかしい気持ちもありますが、

やるだけやってみようと思います!

 

 

はい!

これにて3回に渡るうっとうしい独り言の完結です。

 

 

それでは!